ホビーショーへはMTBで

ホビーショーへはMTBで

2011年5月16日

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ホビーショーの一般公開日は車では混雑していて動きがとれないので、マウンテンバイクで行きます。バイクも最初の頃は山道を攻めたりと乗りこなしている時期もありましたが、それから10数年たった今は山にいくでもなし、年に数回乗ればいいところで、バイクのタイヤも舗装路では音がうるさいと、ノーマルタイヤに履き替えてしまうという軟弱さ。まあそれでも今は自転車にはいい季節で5月の風に吹かれてスイスイと会場に。ホビーショー会場・合同展・タミヤオープンハウスにモデラーズフリマと、いろいろ話したいことはあるんですが今回は合同展を少しだけ。 モデラーズクラブ合同展には今回197のクラブが参加とのこと。

年に一度の模型の聖地静岡での一大イベントですが、かつては模型会社に勤め今もこの業界で仕事をしているのに、最近はほとんど模型作りもしていない私にも会場内の熱気が伝わってきました。

会場では顔見知りの方々とついつい話し込んでしまい駆け足の見学に。

ろうがんずのコーナーでは石坂浩二さんに快く写真に応じていただいたり、田宮模型歴史研究室の助手さんの作品も拝見できたり、(この福島原発の原子炉の模型は今朝のニュース番組で助手さんご本人が説明していましたが、立体で見せる事で人間の大きさとの比較ができて今まで説明されてきたどれよりも分かりやすかった)浜松のかおりさんご夫妻あまりお話できなくてすみません。よく短期間で素晴らしい作品に仕上げられました。

もう少しじっくりと見たかったのですが、限られた時間内で撮影した中から今回はMM 関連の作品を少しだけ紹介させていただきました。

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