田宮督夫作品展と国立新美術館

田宮督夫作品展と国立新美術館

2011年6月10日

六本木のアクシスギャラリーで『田宮督夫グラフィックアート展』が開催されています。田宮督夫さんといえば田宮模型がスタートした1960年よりCIをはじめパッケージ、広告、イベント等をトータルにデザインされてきた方であり、個人的には私のタミヤ時代にデザインはもとより、絵の描き方や考え方の基礎を教えていただいた方です。

2005年に作品展が開かれていますが、それから6年さらにパワーアップされた作品が約150点展示されています。12日(日)まで開催されていますので是非足をお運びください。

その帰りに森美術館、サントリー美術館と歩き、久しぶりに国立新美術館に行って来ました。「ワシントンナショナル・ギャラリー展」での印象派の作品も見応えがあります。(特にマネの鉄道の絵が良かった)

ブログ一覧へ戻る