ボックスアート画家-3

ボックスアート画家-3

2011年9月16日

昨日、上田毅八郎さんが藤枝文学館へお見えになるということで行って来ました。

会場に入るとすでにタミヤの会長と常務がいらっしゃいましたので、一緒に上田さんが来るまでもう一度絵を観賞させてもらいましたが、今更ながら海そして波の表現には圧倒されてしまいます。

久々にお会いした上田さんは顔のツヤもよく、お元気そうで安心しました。

上田さんは絵の他にもたくさんのスケッチを描いていらっしゃいます。描くことによって、すべて自分の頭の中に記憶させているようです。

上の大和のペン画は、あるイベントで上田さんとご一緒した時に、少し時間がありましたので、大和の絵を描いてくださいとお願いしてみたところ、手元にあったコピー用紙にサインペンで、それも物の数分で描いていただいた絵です。

すべて頭の中に入っているんですね。私の宝物です。

(このペン画は今回の会場のガラスケースの中に展示されています。)

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